パチンコ理論

ホーム
パチンコ理論

収支管理
 さて、最後になりますが、パチンコを勝つ為にもう一つ重要な事があります。
 それは、パチンコの収支記録をつける事です。
 人間の記憶というものは曖昧かついい加減なものです。例えば現金投資ではまっている時など、お金をつぎ込んでいる内に、ついつい熱くなっていくら使ったかわからなくなったり、又、負けた時の収支は忘れて勝った時の収支だけを記憶するなど、思いあたる点があるはずです。
 まず最低でも、その日の収支を記録する事です。
 収支をつけるようになると、たぶん2つのタイプに分かれるはずです。一つは、結局負けがこんで、収支を記録するのをやめてしまう人。もう一つは、収支を意識してへたな勝負をせず、常に勝ちを意識するタイプの人です。
 前者の人は、はっきりいって、パチンコで勝つのはあきらめた方が良いでしょう。ある意味ではこういう人がいることによってパチンコ産業が成り立つ訳ですから、非常に大切な存在だといえます。
 さて後者の人ですが、ここまでくればもうひとがんばりです。収支だけでなく、年月日・店・機種・現金投資額・出玉・プレイ時間・総回転数・初当り数・大当り数・新台区分・攻略法区分等の情報を記録すれば、さらに完璧です。
 最低これだけを記録しておけば、収支額・時給・初当り確率・ハマリ指数・平均連荘数・千円当り回転数等が、計算出来ます。
 例えば、回転数の記録ですが、これは自分の台が、ボーダーを超えているかどうかをチェックする為にも当然必要になりますが、回転というのは、割合むらがあるので、1日を通した回転率(千円当り回転数)を把握する必要があります。又、プレイ時間は、時給を計算する為に必要です。
 例えば、実戦での回転率が、計算上、時給3千円の場合に、10時間打って5万円プラス収支になれば、その日はわりとついていた事になりますし、1万円しかプラス収支にならなかったら、その日はついていなかった事になります。
 そしてこのついている、ついていないという事は、前述の通り、実戦が増えれば増えるほど、計算値に収斂していきます。
 例えば、私の実戦を例にとると、
  機種:ホー助君、営業形態:初回右ランプ無制限、朝1時間ラッキータイム
  換金:2.27円/個、目標千円当り回転数:1回、時短時回転率:60%
  期待時給:2千円/時間
  (期待時給の算出は、私のソフトホー助君シミュレーションによります。)
 ほぼこの条件で、約191時間打った実戦結果あります。
 191時間打って、収支はプラス384千円、時給は2千円となり、ほぼ計算値通りの結果となっています。
 約200時間の合計では、ほぼ理論値となっていますが、個々のデータはバラバラです。例えば、8月14日は、初当り3回に対し、初当りを取る為に要した回転数は64回、従って平均確率は21分の1と大ハマリになっています。この日は、千円2回転目に大当たりし、これが4連荘、しかも無制限と最高の出だしでした。ところが2回目の初当りを取ったのは、何と最後の大当たりから45回転目(時短4回を含む)でした。この時は、持ち玉4箱をほぼ打ち込んでしまいましたが、持ち玉でかつ千円1回転以上廻っている以上、やめる理由がないので、どんどん玉をつぎ込むつもりでした。そしてやっと45回転目に当たったのですが、単発に終わり、結局、この後、2回の大当たりも焼け石に水、最後は17回(時短4回を含む)はまって、持ち玉を使い果たし、さらに千円追加したものの、悲しくギブアップとなりました。
 一方、11月23日と30日も、8月14日と同じく一回目の当りで無制限を取得し、回転率も千円で1回転以上というように、ほぼ同じ条件でしたが、こちらは、大当たり確率及び連荘が理論値を超えた為、2日で12万円以上の収支をあげることが出来ました。
 結局、個々の日をとらえればバラバラと思えるデータも、データ量が増えれば理論値に収斂することをこのデータは証明しているといえます。
 収支を記録するということは、自分のパチンコ収支を管理することとともに、パチンコ理論を実戦から検証する上でも重要なことなのです。
 今回の例は、ホー助君だけですが、これらの収支記録を、データベース化しておけば、店別・機種別・攻略法別データ等の解析が可能となり、勝率アップに繋がるはずです。
 私の場合は、MicrsoftAccess というデータベースソフトを使って、収支管理プログラムを自作し、管理しています。データベースソフトの場合、表計算ソフト等と違い、最初に、フォームやレポートを作成しておけば、入力作業以外は、ボタンを押すだけで、目的に応じた各種データを出力出来るので大変便利です。

 さて、以上で私のパチンコ理論のページは終わりです。
 皆さんの健闘を祈り、このページの締めくくりとさせて頂きたいと思います。


ホーム
パチンコ理論