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99.10.4
究極のパチンコリスクヘッジ(その2)
 前回(7月2日掲載)、「究極のパチンコリスクヘッジ」でパチンコメーカーの株式購入をお勧めしましたが、その直後から、パチンコメーカーの株価があれよあれよというまに高騰してしまいました。
 別に私がお勧めしたから上がった訳ではないでしょうが、すごいあがりようです。 銘柄 6月終値 9/9終値 値上率
平和 2,180円 3,710円 70%増加
SANKYO 5,790円 10,270円 77%増加
マースエンジニアリング※ 4,610円 8,400円 82%増加

※マースエンジニアリング(パチンコ店管理システム等)はパチンコメーカーではありませんが、参考までに掲載してみました。

 いずれも2倍近い値上がりです。

 原因はいろいろあると思いますが、一番の理由は、各メーカーの業績向上です。例えば、平和の平成11年度上半期決算は、売上高295億円(対前年同期比99%増加)、経常利益78億円(対前年同期比830%増加)、中間純利益46億円(対前年同期比1322%増加)と前年を大幅に上回る好決算となっています。
 平和の好業績の直接の要因となったのは、前回のコラムにも書きましたが、今年1月の「CR機に係る日本遊戯機工業組合(日工組)内規の変更」です。ちなみに、平和の株価は当時(1月初め)、1200円ぐらいでした。

 パチンコメーカーの業績は、社会の中に占めるパチンコのあり方を常に反映します。行政や業界の規制に敏感に反応するわけですから、これらのニュースに注意していれば、パチンコメーカーの業績はある程度見通せるはずです。

 ということで、今後もパチンコメーカーの株価には注目していきたいと思います。

 ところで、私の平和株ですが、幸いにもまだ所有しています(^。^)。そろそろ売りたいのが本音ですが、現状の1株当たり年2円50銭の配当も魅力ですので、しばらくは様子を見るつもりです。


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